さすがに遠かった青森

ほんとにはるばる来たぜ!って感じだ。東京に着いてもまだ半分も来てない。
うんざりするほど走った。
 

早朝の十和田湖

湖を見渡す展望台が数箇所あるけど、どこから見てもいまいち。
どうしても画面に余計な物が入ってしまう。
 
この時期は観光客なんぞいないから集客に必死。
夜に花火とかライトアップをしたりB級グルメの屋台もいっぱい出てるんだけど、来てるのは十和田湖近辺の人ばかりの感じ。
奥入瀬もやっぱり冬より新緑の頃だな。
 

小川原湖のそばの小田内沼

青森にこんなにたくさん湖や沼があるとは知らなかった。
下北半島も津軽半島も湖や沼だらけ。
全面凍結してその上に雪が積もってたりして景色は単調でしたけどね。
 
三沢の景色がいいなと思う所はほとんど軍関係の場所。
厳重にフェンスがしてあって立ち入る事もできない。
 

龍飛崎

歌では確か龍飛岬だと思ったが。
ホームシックにかかる場所です。
 
いやぁ 風がきつかった。
シーズンオフだとレストハウスなんかも閉まっていて食事に困る。
ここから半径数十キロはコンビニはもちろん食べ物屋さんはなしって感じ。
かろうじて小さな村に食料品店があって生き延びた。
 

五能線

波をかぶるほどぎりぎり海岸線を線路が走っている。
近くの駅で発着の時刻を調べてここに来たけど、全然時刻表と違うんだよなぁ。
この一枚撮るのに寒い崖の上で一時間半も待ってしまった。
 
この海岸線は夕陽のメッカで今回は二日ほどいたけどずっとあいにくの天気でした。
不老ふ死温泉に入ってこいって言われたけど、あすこの波打ち際にある露天風呂は夕日の見られる時間帯(午後四時以降)は宿泊客オンリーです。
 
 

八甲田山

もう時期が遅かったのかモンスターの樹氷は見れなかった。
ロープウェイで山頂まで行き、スノーシューでダイレクトコース3.5キロを歩いて降りてきました。
ウロウロしながらだから五キロは歩いてるな。
下りばかりでも結構しんどいものだ。
 
走行距離 5.017km はじめて5000キロの大台に乗った。
 
アルバム「さすがに遠かった青森」アップしました。

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